ファイバーレーザー溶接トップページ > 技術情報 > ファイバーレーザー溶接ファイバーレーザー溶接特徴 0.025mmのレーザービーム径で溶接します。 『ビームが細過ぎると隙間があったら溶接できないのでは?』と思われますが、ビームが円を描くように設定し、MAX2mm幅で溶接することもできます。溶加棒も入れることができます。 ステンレスなどの磨き材では細く溶接することができるので、焼けが少なくなりきれいに仕上げることができます。 またステンレスの厚み3mmの板までなら開先不要で裏波も出すことができます。 当社のファイバーレーザー溶接機はアルミの溶接にも対応!従来の溶接とは比較対象になりません!白くなりにくく美しくが溶接可能! ファイバーレーザー溶接例SUS304 T=1.5 溶加棒を入れて溶接しています。 A5052 T=1.0 角溶接 A5052 T=1.5 平付溶接 隙間をあけて溶加棒を入れて溶接しています。 A5052 T=1.0 角溶接 裏面 裏までしっかり溶接できています。 A5052 T=1.0 角溶接 裏面 裏までしっかり溶接できています。 A5052 T=1.0 アルミの隅肉溶接です。 溶加棒を入れています。 ビード幅1mm A5052 T=1.0 角溶接 裏面 裏までしっかり溶接できています。